パンパンに張った太ももを改善するマッサージのコツ

太ももがパンパンに張ってしまって辛い。。

そんな症状をお持ちの方も多いと思います。

スポーツでも、バレエなどのダンスでも、激しい反復練習を行うと、

筋肉がカチカチになってしまうことは多々あると思います。

そういった場合、なかなか筋肉がほぐれなく、マッサージを頼る。

そんなケースも有ると思います。

しかし、、、

マッサージを行っても、それでも改善が出来ない。。

その場合はパンパンになっていたり、カチカチになっている箇所では無く、

異なるポイントをマッサージする必要性があります。

緩まない筋肉は、疲労物質などが溜まったままで流れなくなっています。

それを流すためには、リンパ液や、血液の流れを改善する必要が有ります。

この改善には、血管を閉めたり広げたりする命令はを司る、

自律神経の通りを良くすることや、

リンパ液が溜まる場所である、リンパ節を流してあげることなどが必要です。

ももの老廃物を撤収する際に必要なのは、鼡径部のリンパ節や、

腹部のリンパ節です!

上記の図の、5~8の辺りはポイントとして重要です。

またももの裏面を支配している神経の親玉である、

坐骨神経の通りを良くすることも重要で、

その為には、お尻やその周囲の硬化が無く、筋肉の硬さの状態を、

左右均等にさせていくことも重要です。

この様に、足の老廃物の撤収や、

栄養やホルモンなどの必要なものを運ぶ血流や。

足に命令を届ける神経の状態などを整えることで。

パンパンに張った、ももの筋肉が緩みやすくなります。

マッサージはただ押したり擦ったりするのではなく、

場所場所の特性を考えながら、ほぐしていくことが重要です。

くに整骨院では、研修にて、その相互関係を学んだうえでマッサージを行います。

是非、くに整骨院の筋肉調整方法である、マッサージを受けてみて下さい。

それでは今日は、この辺りで終わりにさせて頂きます。

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

くに整骨院は、東京都文京区にある茗荷谷駅にあります。

くに整骨院は、モルフォセラピー施術院であり、

バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、

スポーツ選手、バレリーナの難しい訴えを通して、培ったノウハウにて、

一般的な腰痛や首痛、体のメンテナンスまで、筋骨格器系に精通しています。

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