前回は食には誘惑がいっぱいで、脳は快楽に負けてしまう。
そんな習性を、脳は持っている話をしました。
ですので強烈に食べたいと感じた時に、グッと踏みとどまる方法。
それをお話しさせて頂くお約束をしましたので、
今回はそれの方法を公開いたします。
それでは、はじまりはじまり~。
甘味を筆頭に、揚げ物や、アルコールなど、
心にグッと欲求が強烈に上がる食べ物ってありますよね。
少々悪いと分かっていても、どうしても食べたいし飲みたい!
それを必要以上に我慢しすぎると、
結果的にストレスの増幅になってしまたら意味がありません。
また我慢は、いつか限界がきます。
たま~に許してあげる氣持ちがあると心にも余裕が出来ます。
そうなると周りの人が、氣にせずに好きなものを食べていても、
その人に対して、むかつく氣持ちも出ずに大らかになりますよ(笑)
と、いうことで対処方法をお話ししてきます。
まずは、お酒バージョンから行きますね!
まず水などを飲んでみることです。
喉が渇いた欲求が満たされたいのか、本当にお酒が飲みたいのかが、
この方法だと直ぐにわかります。
喉が渇いただけであれば、意外とお酒の欲求は自然と収まってしまいます。
しかしアルコールを欲している時は、その飲みたい欲求は収まりません。
またアルコールの分解には、大量の水が必要になってきます。
ですので先に水を飲んでおくことで、
アルコールの分解もしやすくなるメリットもあります。
揚げ物バージョンの場合!
亜麻仁油・オリーブオイルなどの体に優しくて必要な油を、
スプーンに1杯舐めてみましょう。
それをしても、まだ食べたい欲求が止まらなければ、
単なる油の欲求でなく、体も心も必要と判断しているのだと考え、
食べてしまって良いでしょう。
甘味バージョン!
甘味は疲労時、特に精神的に疲れて、自分自身に対して、
ご褒美をあげたい時に欲求が高まります。
それは甘味は、幸福感がもたらされる食べ物だからです。
なので本当に体の欲求なのか、
ご褒美を上げたかっただけなのかの見極めが必要です。
ちなみに体に良い(腸内細菌が喜んだり、体の疲労を生まない)甘味は、
オリゴ糖や天然の蜂蜜です。
ちなみに白砂糖が一番のデメリットです。
甘味に対する、本当の欲求の場合は食べてしまいしょう。
しかし単なるご褒美や幸福感の場合、他の食べ物や飲み物を摂って、
少し経つと意外に必要で無くなってしまうことも多々あります。
簡単な方法ですが、意外と役に立つことが出来ます。
是非、参考にしてみて下さいネ♪♪
それでは今日は、この辺りで終わりにしますね。
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