昨日は、高体温・高酸素の体を作るのに、
いっぱい笑って、お散歩をしましょう♪
そんなお話をしましたね。
本日も、更に高体温・高酸素の体を作るのに必要なお話をしていきます。
特に高酸素の体作りに必要な話をしていきたいと思います。
呼吸って大事なのですよね!
呼吸に関する情報って確実に増えていたり、
年々注目が高くなっているカテゴリーだと感じます。
何故??
呼吸がそんなにも大事なのかというと、
人間がコントロールを意識的にすることが出来ない自律神経に関して、
唯一、意識下に於いてコントロールできる作用を持つのが、
呼吸だからです。
ちなみに自律神経は、交感神経と副交感神経の2つからなりますが、
吸氣時が交感神経、呼氣時が副交感神経の作用となります。
ここでポイントは、呼氣(吐く)が重要です!
何故か‥
それは肺が酸素を取り込み、二酸化炭素を捨てる、
呼吸の代謝に関する仕事をしてくれていますよね。
肺には残氣が30%程度あって、稼働率が70%位しかなかったりします。
残っている空氣(残氣)の30%分を全部排出してしまえば、
稼働率は、30%アップとなって、それだけでも高酸素な体を作り易くします。
なので呼吸の効率を上げるには、残氣を全て吐き出す必要があるのです。
幾ら吸っても、吸える量が少ないのでは意味が有りません。
いっぱい吐き出すことで、肺の吸えるスペースを十二分に確保出来るのです。
なので呼氣が大事になります。
ここでお薦めが、お風呂での呼吸法です!
お風呂に少なくても15分~20分。
時期にもよりますが、可能な状況で有れば、
半身浴を含めて、ゆったりと30分くらい時間を取れると良いですね。
その湯船に浸かっている状態で、ひたすら長い呼吸法を行います。
ポイントは、先に吸氣(吸う)から始めずに、呼氣(吐く)から始めることです。
その時の呼氣は、口から糸を出すかのような、
おちょぼ口にして、少し苦しくなるまで吐き、
更にそこからお腹を背中にくっつけるかのように、
凹ませすところまで吐き出します。
そして直ぐに鼻から空氣を吸い上げます。
肺がぱんぱんになるまで吸ったら、また口から糸を出すかのような、
おちょぼ口にして、少し苦しくなるまで吐き、
更にそこからお腹を背中にくっつけるかのように、
凹ませすところまで吐き出します。
この繰り返しを湯船に浸かりながら行います。
お湯に浸かりながら行うことでデトックスも同時に行え、
汗をかきながら、高酸素の体作りが出来ます。
運動時の汗と違って、神経が興奮していなくリラックス時の汗は、
より大きく毛穴や汗腺が広がり、デトックス効果も強く出ます。
脱水を防ぎデトックス効果を強くする為に、
お風呂前に300~500mlの水を飲んでから入浴すれば,
更にGOODです☆
高酸素の体作りと、デトックスの一石二鳥で体に良いですよ^^
是非、ご参考にして実行してみて下さいネ!
それでは今日は、この辺りで終わりにします。
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