腸の力を上げる、食事や食品について話をしました。
今回は、腸の不活性化に繋がる食事や食品について話ます。
腸が喜ぶ食品は何かを前回は書きましたが、
今回は腸が嫌がる食べ物の話をしましょう!
腸を始めとする消化器系が嫌がるのは、当然、消化しづらい食べ物です!!
日本人は、分解力を発揮する酵素が、
体内において他の人種より少ないと云われています。
また胃液の酸度も、他の人種より薄いそうです。
なので、これは消化力が他の人種より弱い事を表しています。
食べ物が、体の中に入ってから出るまでの間は、
基本的に、消化→吸収→排出の3つの工程を行います。
その中でも、消化に関係する労力はもの凄く、
1日3食いただくと、その消化に関係し使用されるエネルギー量は、
何とフルマラソンを走る際に必要なエネルギーを超えると云われております。
なので如何に紹介に良いものを食べるかで、腸の労力を下げることで、
体のエネルギーを有効を無駄に消費しない事に繋がります!
一番、消化に負担をかけてしまう食材は、
基本的に砂糖を中心とした甘味だと考えられます。
甘味の摂取が多い方は、痴呆症やアルツハイマー、低血糖症や、
うつ病をはじめとする精神疾病etc…
種々の病氣のリスクを上げてしまう原因になりやすいのです。
そして精白食品=人間が手を加えた事で白くなった食べ物。
すなわち白米、小麦粉、白砂糖etc…
そして糖質です。
糖質は、炭水化物、甘味、ケチャップやソース、芋などのデンプン、果物etc…
結構、有りとあらゆるものに含まれています。
また油=亜麻仁油やエゴマ油、MCTオイル、マカダミア油、
オリーブオイルは必要な分類に入る油で、基本オメガ3系のものです。
それ以外の油の摂取量には摂りすぎない様に氣を配る必要があります。
また植物油の大多数は、オメガ6系の油で、
この油は人間の体に炎症を引き起こしたり、体を硬くさせる要素が有り、
極力控えめくらいで丁度良いくらいに、摂取を抑えてもいいと考えられます。
ここで氣をつけるべき問題は、上記の食材は一切食べてはいけない!
そんな訳ではないという事です。
例えば、白米などはお茶碗一杯食べても何の問題も有りません。
摂りすぎない様に注意が、上記の食材の特徴です。
何でも偏って考えると良くないのです!
罪悪感を持たずに、楽しく食事の時間を過ごして頂ければと思います。
それでは今日は、このあたりで終わりにします。
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