一生どんな病氣にもならずに人生を終える方はいないと思います。
人間は知っている事に関しては不安を抱きませんが、
自分自身では理解が出来ない事が起きている時には、
何とも云えない不安感に襲われる事になります。
自分自身で理解できない範疇で病氣になると、、、
ひょっとすると死んじゃうのかも、、、
一生治らないのかもしれない、、、
このような、『不安感』『絶望感』『恐怖感』は、
体をどんどん悪化させていきます!!
そこで!!
今回は、乱れてしまうと、あらゆる病気や体の痛みの元になる、
自律神経というものを知って頂き、
『不安感』『絶望感』『恐怖感』を排除して頂ければ幸いです。
ちなみに、自律神経が乱れると、
肩こり、首こり、腰痛、疼痛過敏、筋肉のピキッとする痛み、筋膜症状、
慢性的な疲労、だるさ、めまい、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、
微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感、発汗、頭痛、
胃痛、腹痛、吐き気、ふるえ、筋肉痛、息切れ、食欲不振、全身倦怠感
イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、
感情の起伏が激しい、あせりを感じるetc…
これ以外にも多種多様な症状を発生させる元に成ります。
こんなにも様々な症状を作り出す元になる、自律神経とは、
いったいどんなものか、以下にまとめます。
《自律神経は体のブレーカー》
体内のブレーカーが落ちたら、貴方はどの様に対応しますか!?
自律神経は、貴方の体のブレーカーの働きもしてくれています。
例えば…
家電を使い過ぎる
⇓
家電スイッチを切らない
⇓
ブレーカーが落ちる
この結果、 自律神経の乱れや失調が起きても、それでも無理をして頑張ると、
上記のような様々な症状や、
時に自律神経失調症発症やうつ病などにも移行していきます。
無理をしすぎた結果、強制的に無理をさせないために、
体の営みを停止する為に病氣という形で、様々な症状や、
うつ病や自律神経失調症を発症させる仕組みになっています!
体のブレーカーが落ちても、
『がんばり』のスイッチを切らずにいるのは要注意です!
そのためには、体が発するサインや、体や心の声を聴いてあげる。
そんな必要が有りますね。
①
《自律神経とは!?》
2つの神経から成り立っています。。
交 感 神 経:活動や興奮・上昇の神経。
副 交 感 神 経:休息や睡眠・減少の神経・内臓器系も担当する。
この交感神経と、副交感神経の総称を自律神経と呼びます。
ちなみに…
自律神経は不随意神経です!
不随意神経とは、自分自身の意識でコントロールできない神経をいいます。
逆に自分自身でコントロールできる神経を随意神経といいます。
《自律神経の働き》
恒常性の維持(ホメオスタシス【homeostasis】)の働きをします。
これは、生物体のもつ体内諸器官が、気温や湿度などの外的環境の変化や、
肉体的変化(姿勢・運動)に対し、ある範囲の均衡状態を保つこと。
簡単に言うと生命の維持にために、
体を一定に保たせるために必要な機能をいいます。
この機能は殆どが、不随意神経である自律神経系の働きで行われます!!
《自律神経はどこにある!?》
自律神経の命令は、脳の視床下部に有り、
脊髄を通って、内臓や筋肉などの各部位に向かいます。
なので脊椎の位置が「ズレ」ると、その影響によって、脊髄から枝分かれする、
神経根の部分で通りが悪くなることで、様々な症状が発生します。
脊柱が正しい配列になっていることが、非常に重要です。
生活習慣などでも乱れますし、正しい脊椎の入配列になっていないことでも、
自律神経は乱れてしまいます。
生活習慣を改めることが難しい方や、改めていても改善しない方などは、
脊柱を整える必要が有ります!
自分が該当しそうだなとか、実際に該当している方、
改善が難しくて、なかなか治らない方など、
当院の整体方法であるモルフォセラピーを受けられることをお勧めします。
お気軽に相談くださいね。
それでは今日は、この辺りで終わりにしたいと思います。
いつもご覧いただき本当にありがとうございます。
くに整骨院は、東京都文京区にある茗荷谷駅にあります。
くに整骨院は、モルフォセラピー施術院であり、
バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、
スポーツ選手、バレリーナの難しい訴えを通して、培ったノウハウにて、
一般的な腰痛や首痛、体のメンテナンスまで、筋骨格器系に精通しています。
諦めないで、是非、まずはご相談くださいませ。
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【くに整骨院Instagram】
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モルフォセラピーに有効な症状の例をあげますので、
下記を参考にして下さい。
●骨のズレが原因だと考えられる症状の例
・頭の部位:
頭痛、目まい、頭がボーッとする、頭が重い、頭の筋肉がつる、
襟足の上の部分の皮膚が赤い
・顔の部位:
顔がつる、顔がしびれる、目が見えにくい、視野が狭い、目がくもる、
視界が暗く感じる、まぶたが重い、まぶたがピクピクする、
耳が聞こえにくい、耳閉、耳鳴り、鼻が詰まる、くしゃみが止まらない、
歯茎が痛い、舌がつる、口が開きにくい、口を開けると痛い
・頚の部位:
首が回らない、首が痛い、首が後ろに反らせない、喉が詰まりやすい、
声が出にくい、声がかすれる、咳が止まらない
・上肢の部位:
肩がこる、肩が重い、肩が痛い、腕が上がらない、腕を上げると痛い、
腕が痛い、腕がしびれる、腕がつる、肘が痛い、肘が曲げにくい、
手首が痛い、手首が曲げにくい、指が痛い、指が曲げにくい、
指がしびれる、指先の感覚がにぶい
・胸の部位:
胸が痛い、乳房が痛い、脇が痛い、脇がつる、大きく息が吸えない、
心臓に妙な鼓動がある
・腹の部位:
お腹が張る、下痢しやすい、消化が悪い、便秘、胃が重い、胃が痛い、
鼠蹊部が痛い、下腹部が痛い、尿もれ、頻尿、生理痛
・背の部位:
背中が痛い、肩甲骨の下が痛い、背中がつる、背中が冷える、腰が痛い、
腰が重い、腰に違和感がある、腰が動かない、腰を反らせない、
尾骨が痛い
・会陰の部位:
陰部が痛い、陰部がつる、男性機能の低下
・下肢の部位:
お尻が痛い、股関節が痛い、股関節が動きにくい、左右の脚の長さが違う、
下肢が痛い、下肢がしびれる、下肢がつる、膝が痛い、膝に水が溜まる、
ふくらはぎが硬い、くるぶしが痛い、アキレス腱が痛い、片足だけが冷たい、
かかとが痛い、かかとの感覚がない、爪先が痛い、爪先の感覚がない、
足の指が痛い、足の指がしびれる、足の裏が痛い
・その他、ズレによる症状だと思われる代表的な疾患:
線維筋痛症、ムズムズ脚症候群、慢性疲労症候群
※上記の部位分けは『解剖生理学 知識の整理』医歯薬出版(株)に準拠
(花山水清)
≪文京区内でよくご来院頂く地域≫
◎本郷地域
西片・本駒込・本郷・湯島
◎小石川地域
大塚・音羽・春日・小石川・後楽
小日向・水道・関口・千石・白山・目白台
■文京区周辺の地域
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台東区・千代田区・豊島区
※その他23区
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