整骨院とは&くに整骨院とは

整骨院って国民の利用率は、10%くらいといわれています。 

そこで☝

そもそも整骨院って何!?

どんなことをしてくれる場所なの!?

その中でも、くに整骨院の特徴とは!

具体的にどんなことをしてくれるの?

そんなことに対して、解説をしていきたいと思います。

まず、整骨院で業務を営むには、柔道整復師とおいう国家資格が必要に成ります!

この柔道整復師の行う、柔道整復術は、日本古来よりある日本の民族療法です。

明治維新にて西洋文化が主流となり整形外科が出来ましたが、

もとは、日本発祥の武道である柔道から始まった伝統療法であります。

柔道が始まった当初は、相手と闘う術の殺法・怪我した人を介抱する術の活法、

この両方をもって柔道としていました。

現在、殺法は柔道として、

活法は整骨院・接骨院として双方が別の道を歩んでいます。

私達の資格名称が柔道整復師となっているのは、

柔道より始まった医療資格であるからです。

また、正式な名称は接骨院ですが、

近年の外傷比率の低下・社会のニーズの変化などにより、骨を接ぐだけの所でなく、

筋・骨格への施術をしている事を、より皆様に理解を得て、

わかりやすい名称にしたいといった風潮が強くなり、

俗語にて整骨院と表現する事が近年多くなってきました。

一般的な整骨院は、保険の取り扱いにて、

比較的、短時間かつ施術は筋肉のほぐしで行い、

比較的日々繰り返し通って頂くスタイルで有る場合が多いです。

当院では、自費施術となりますが、施術に必要な時間を確保すること、

結果に拘って、より成果を上げるために、時間や施術内容に制限が有る、

保険のカテゴリーを撤廃することに最大限の効果を発揮する為、

自費施術で行うことになっています。

肩こり1つ、腰痛1つ、首こり1つ取っても、原因が様々で有ったり、

原因が複数あったりと、1人1人体には、個体差が有って、

それにフィットしたことを行うには、その人に必要な施術が何か?

それを十分に把握し、対応する為、そのような仕組みで対応をさせて頂きます。

当院の施術にて、様々な問題が解決して喜んで頂いている。

それは当院で行う、骨格の調整方法・矯正方法である、

モルフォセラピーの効果と言えます。。

この施術方法は、創始者・花山水清(はなやま すいせい) が、

美術家としての視点で発見した、

人体の規則的な左右差(アシンメトリー現象)の解消をめざすもので、

現代医学における形態学・発生学を基礎として研究開発した、

全く新しいソフトな施術法です。

モルフォセラピーとは、モルフォロジー(morphology 形態学)と

セラピー(therapy 施術、療法)から生まれた名称です。

モルフォセラピーは、ズレた骨を正しい位置にやさしく戻してやる、

とても優しい施術方法です。

また腰痛などさまざまな不快症状は、骨が本来あるべき位置から

ズレていることが原因だと考えられます。

実際に、骨のズレが関与する症状は、驚くほど多種多様に存在しています

(末尾のリスト参照)

そしてmそれらの症状が、骨のズレを矯正するだけで、

その場で解消してしまうことは度々あります。

しkし。このような骨のズレと症状との関係については、

あらゆる民間療法で語られてきたことであるから、

決して目新しい話ではないですが、

「モルフォセラピー」と他の民間療法とでは何が違うのか。

その大きな違いは、「骨のズレる方向に規則性を発見」したことです。

ある療法の創始者は、「骨のズレを治せば、病気の95%は治る」と、

豪語したというが、この規則性を知らずして、

95%の治癒などあり得ないことなのである。

骨のズレの規則性、すわなち人体における規則性の発見は、

多種多様な症状の改善に大きくメリットを与えたと言って良いとです。

ご存じの通り、病院に行っても、すっきりと治らない病気は数多く存在し、

その多くが、骨のズレによる症状である可能性は、極めて高いと言えます。

また、骨のズレによる症状は、病院の検査では原因が特定できないため、

精神的なストレスのせいにされてしまうことが多いですが、

それでは、いつまでたっても治ることはないのです。

骨のズレが関係すると考えられる症状の一覧を、下記に上げます。

参考にしてみて下さい。

 

●骨のズレが原因だと考えられる症状の例

・頭の部位:
頭痛、目まい、頭がボーッとする、頭が重い、頭の筋肉がつる、
襟足の上の部分の皮膚が赤い

・顔の部位:
顔がつる、顔がしびれる、目が見えにくい、視野が狭い、目がくもる、
視界が暗く感じる、まぶたが重い、まぶたがピクピクする、
耳が聞こえにくい、耳閉、耳鳴り、鼻が詰まる、くしゃみが止まらない、
歯茎が痛い、舌がつる、口が開きにくい、口を開けると痛い

・頚の部位:
首が回らない、首が痛い、首が後ろに反らせない、喉が詰まりやすい、
声が出にくい、声がかすれる、咳が止まらない

・上肢の部位:
肩がこる、肩が重い、肩が痛い、腕が上がらない、腕を上げると痛い、
腕が痛い、腕がしびれる、腕がつる、肘が痛い、肘が曲げにくい、
手首が痛い、手首が曲げにくい、指が痛い、指が曲げにくい、
指がしびれる、指先の感覚がにぶい

・胸の部位:
胸が痛い、乳房が痛い、脇が痛い、脇がつる、大きく息が吸えない、
心臓に妙な鼓動がある

・腹の部位:
お腹が張る、下痢しやすい、消化が悪い、便秘、胃が重い、胃が痛い、
鼠蹊部が痛い、下腹部が痛い、尿もれ、頻尿、生理痛

・背の部位:
背中が痛い、肩甲骨の下が痛い、背中がつる、背中が冷える、腰が痛い、
腰が重い、腰に違和感がある、腰が動かない、腰を反らせない、
尾骨が痛い

・会陰の部位:
陰部が痛い、陰部がつる、男性機能の低下

・下肢の部位:
お尻が痛い、股関節が痛い、股関節が動きにくい、左右の脚の長さが違う、
下肢が痛い、下肢がしびれる、下肢がつる、膝が痛い、膝に水が溜まる、
ふくらはぎが硬い、くるぶしが痛い、アキレス腱が痛い、片足だけが冷たい、
かかとが痛い、かかとの感覚がない、爪先が痛い、爪先の感覚がない、
足の指が痛い、足の指がしびれる、足の裏が痛い

・その他、ズレによる症状だと思われる代表的な疾患:
線維筋痛症、ムズムズ脚症候群、慢性疲労症候群

※上記の部位分けは『解剖生理学 知識の整理』医歯薬出版(株)に準拠

 

 

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

東京都文京区にある茗荷谷駅にあります、モルフォセラピー施術院であり、

バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、

スポーツ選手、バレリーナの難しい訴えを通して、

培ったノウハウにて、一般的な腰痛や首痛、体のメンテナンスまで、

筋骨格器系に精通している、くに整骨院です。

【 くに整骨院Youtubeチャンネル】

https://www.youtube.com/channel/UCzrAVPTZ_PUfN0gkhOuroUg

【くに整骨院Instagram】

https://www.instagram.com/kuni_seikotsu/?hl=ja

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