アスリートやバレリーナが知っておきたい食の欲求対策

2019年8月14日 スポーツ, バレエ, 日記, 食事

前回は食には誘惑がいっぱいで、脳は快楽に負けてしまう。

そんな習性を、脳は持っている話をしました。

ですので強烈に食べたいと感じた時に、グッと踏みとどまる方法。

それをお話しさせて頂くお約束をしましたので、

今回はそれの方法を公開いたします。

それでは、はじまりはじまり~。

甘味を筆頭に、揚げ物や、アルコールなど、

心にグッと欲求が強烈に上がる食べ物ってありますよね。

少々悪いと分かっていても、どうしても食べたいし飲みたい!

それを必要以上に我慢しすぎると、

結果的にストレスの増幅になってしまたら意味がありません。

また我慢は、いつか限界がきます。

たま~に許してあげる氣持ちがあると心にも余裕が出来ます。

そうなると周りの人が、氣にせずに好きなものを食べていても、

その人に対して、むかつく氣持ちも出ずに大らかになりますよ(笑)

と、いうことで対処方法をお話ししてきます。

まずは、お酒バージョンから行きますね!

まず水などを飲んでみることです。

喉が渇いた欲求が満たされたいのか、本当にお酒が飲みたいのかが、

この方法だと直ぐにわかります。

喉が渇いただけであれば、意外とお酒の欲求は自然と収まってしまいます。

しかしアルコールを欲している時は、その飲みたい欲求は収まりません。

またアルコールの分解には、大量の水が必要になってきます。

ですので先に水を飲んでおくことで、

アルコールの分解もしやすくなるメリットもあります。

揚げ物バージョンの場合!

亜麻仁油・オリーブオイルなどの体に優しくて必要な油を、

スプーンに1杯舐めてみましょう。

それをしても、まだ食べたい欲求が止まらなければ、

単なる油の欲求でなく、体も心も必要と判断しているのだと考え、

食べてしまって良いでしょう。

甘味バージョン!

甘味は疲労時、特に精神的に疲れて、自分自身に対して、

ご褒美をあげたい時に欲求が高まります。

それは甘味は、幸福感がもたらされる食べ物だからです。

なので本当に体の欲求なのか、

ご褒美を上げたかっただけなのかの見極めが必要です。

ちなみに体に良い(腸内細菌が喜んだり、体の疲労を生まない)甘味は、

オリゴ糖や天然の蜂蜜です。

ちなみに白砂糖が一番のデメリットです。

甘味に対する、本当の欲求の場合は食べてしまいしょう。

しかし単なるご褒美や幸福感の場合、他の食べ物や飲み物を摂って、

少し経つと意外に必要で無くなってしまうことも多々あります。

簡単な方法ですが、意外と役に立つことが出来ます。

是非、参考にしてみて下さいネ♪♪

それでは今日は、この辺りで終わりにしますね。

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

くに整骨院は、東京都文京区にある茗荷谷駅にあります。

くに整骨院は、モルフォセラピー施術院であり、

バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、

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