〇〇過多を無くせば、腰痛・肩痛など様々な痛みや不調が急速に改善!

激しい痛みは、生活のクオリティを著しく下げてしまい、

生活自体が苦しくなってしまいます。

様々な苦痛の中でも、痛みは最も辛い症状の1つなので、

一刻も早く改善につなげていきたいのは痛みで悩んでいる方にとって、

誰もが共通する願で有ることは間違いないと思います。

 

30年間の治療院での仕事を通して、私が幾度となく経験した、

酷い痛みでお悩みの方が、たった1つのアドバイスをさせて頂き、

それを実行してくださった方々が、

え~~~~っ!!!

と、驚くほど急速に改善していくことが多々有るので、

それに関してのお話を、本日はしていきたいとお思います。

 

この、たった1つのアドバイスとは何かといいますと、

糖 質 過 多

糖質にも種類がたくさん有りますが、一番厄介なのが砂糖です。

既に砂糖の危険性に関して十二分に理解している方はいらっしゃるかもしれません。

が、念のため少し解説をします。

砂糖は急速に血糖値を跳ね上げる作用が最も強く、血糖値スパイクの元となります。

 

この血糖値スパイクは、自律神経を乱す元にもなり、

病気と老化の元になる2大要素の1つで有る、活性酸素をたくさん生み出します。

また蛋白質と糖がくっつくと、タンパク質の質が劣化して、

正常なタンパク質で無くなってしまいます。

この現象を、AGEs(終末糖化産物)といい、

病気と老化の元になる2大要素のもう1つとなります。

体を作る原材料で有るタンパク質が劣化したということは、

まるで錆びた鉄と、水が少なかったり練りが足りないコンクリートで、

鉄筋コンクリートの建物をつくようなものです。

 

活性酸素は体の「サビ」、AGEs(終末糖化産物)は体の「コゲ」。

体の成分が、「サビ」と「コゲ」にさいなまれ、どんどん老化と病気の元であり、

慢性的な炎症の元にもなる体の成分を自分自身で作っていってしまうのです。

 

現代人の食生活は、糖にまみれています。

コーンフレーク、食パン、米、スパゲッティ、そば、そうめん、ひやむぎ等の穀類。

サツマイモ、ジャガイモ、里イモ等のイモ類、豆類、トウモロコシ、春雨、

はちみつ、果物、かぼちゃ、ごぼう、れんこん、玉ねぎ、人参、ゆりねなどの根菜。

日々の食べ物は糖質に溢れています。

 

糖質を制限するとなると、直ぐに米を抜くという話になりますが、

一番、抜くべきものは、砂糖やはちみつ、ジャム等の強い甘みです。

少量で済ませば良いのですが、

砂糖を中心に糖質には中毒性が高いという性質を持ちます。

この中毒性で、少量では収まらなかったり、1度の摂取は少量でも、

ついつい、ちょこちょこ食べて結局は、結構な量を食べてしまったりします。

 

朝食に「あんこ」を食べていた80代で酷い腰痛もちの女性は、

モルフォセラピーで矯正をすると、その場の痛みは改善するも、

翌日など時間が経つと直ぐに痛みが戻ってしまう。

これを2か月繰り返していたのが、「あんこ」を止めたら、

2週間で痛みが治まりました。

 

またパティシエの50代の女性の50肩で、夜間痛で苦しんでいましたが、

仕事以外での砂糖を控えたことで、

腰痛の事例と同様に、改善しては直ぐ戻る状態から、

直ぐに安定してきて痛みが治まり、睡眠がとれるようになりました。

 

糖質過多と痛みの関連性は、強い関連性が有ります。

過剰摂取の方は、是非、抑えて適切量の糖質を楽しまれることをお勧めします。

 

寿命と健康寿命には、おおよそ10年くらいの開きが有ります。

いつまでも元気に健康で健やかな毎日を過ごすために、

一考の価値ありです!

最後に、正しく糖質を知り、対応していくのにお勧めの書籍を紹介します。

 50歳からは炭水化物をやめなさい 藤田 紘一郎 (著)

 絶糖生活のはじめ方 ガン、高血糖、脂肪が消えていく!  西脇俊二 (著)

 

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

くに整骨院は、東京都文京区にある茗荷谷駅にあります。

くに整骨院は、モルフォセラピー施術院であり、

バレエ整体を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、

スポーツ選手、バレリーナの難しい訴えを通して、培ったノウハウにて、

一般的な腰痛や首痛、体のメンテナンスまで、筋骨格器系に精通しています。

諦めないで、是非、まずはご相談くださいませ。

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モルフォセラピーに有効な症状の例をあげますので、

下記を参考にして下さい。

●骨のズレが原因だと考えられる症状の例

・頭の部位:
頭痛、目まい、頭がボーッとする、頭が重い、頭の筋肉がつる、
襟足の上の部分の皮膚が赤い

・顔の部位:
顔がつる、顔がしびれる、目が見えにくい、視野が狭い、目がくもる、
視界が暗く感じる、まぶたが重い、まぶたがピクピクする、
耳が聞こえにくい、耳閉、耳鳴り、鼻が詰まる、くしゃみが止まらない、
歯茎が痛い、舌がつる、口が開きにくい、口を開けると痛い

・頚の部位:
首が回らない、首が痛い、首が後ろに反らせない、喉が詰まりやすい、
声が出にくい、声がかすれる、咳が止まらない

・上肢の部位:
肩がこる、肩が重い、肩が痛い、腕が上がらない、腕を上げると痛い、
腕が痛い、腕がしびれる、腕がつる、肘が痛い、肘が曲げにくい、
手首が痛い、手首が曲げにくい、指が痛い、指が曲げにくい、
指がしびれる、指先の感覚がにぶい

・胸の部位:
胸が痛い、乳房が痛い、脇が痛い、脇がつる、大きく息が吸えない、
心臓に妙な鼓動がある

・腹の部位:
お腹が張る、下痢しやすい、消化が悪い、便秘、胃が重い、胃が痛い、
鼠蹊部が痛い、下腹部が痛い、尿もれ、頻尿、生理痛

・背の部位:
背中が痛い、肩甲骨の下が痛い、背中がつる、背中が冷える、腰が痛い、
腰が重い、腰に違和感がある、腰が動かない、腰を反らせない、
尾骨が痛い

・会陰の部位:
陰部が痛い、陰部がつる、男性機能の低下

・下肢の部位:
お尻が痛い、股関節が痛い、股関節が動きにくい、左右の脚の長さが違う、
下肢が痛い、下肢がしびれる、下肢がつる、膝が痛い、膝に水が溜まる、
ふくらはぎが硬い、くるぶしが痛い、アキレス腱が痛い、片足だけが冷たい、
かかとが痛い、かかとの感覚がない、爪先が痛い、爪先の感覚がない、
足の指が痛い、足の指がしびれる、足の裏が痛い

・その他、ズレによる症状だと思われる代表的な疾患:
線維筋痛症、ムズムズ脚症候群、慢性疲労症候群

※上記の部位分けは『解剖生理学 知識の整理』医歯薬出版(株)に準拠

(花山水清)

 

 

≪文京区内でよくご来院頂く地域≫

◎本郷地域

西片・本駒込・本郷・湯島

◎小石川地域

大塚・音羽・春日・小石川・後楽

小日向・水道・関口・千石・白山・目白台

 

■文京区周辺の地域

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