昨日は、食事も頑張り過ぎて悪いものに抗い過ぎるといけなく、
どうしても食べたい時は、少々体に悪いモノでも食べれば良いし、
食べること自体を否定する必要は、全くない事をお話をしましたね。
今日は、食べ物を買う際のテクニックのお話をします。
食べ物には、原材料などの表記が殆どの場合されており、
トランス脂肪酸や、食品添加物の類も列記されています。
この表記に順番があるのは知っていますか？？
成分として多いものは先に、少ないものは最後に向かって書かれています。
例えばパンの場合、小麦粉、砂糖、マーガリン、パン酵母、食塩、バター。
こんな感じで書かれています。
これはトランス脂肪酸である、マーガリンが多くて、バターは少ないとなります。
または小麦粉、バター、砂糖、マーガリン、パン酵母、食塩。
この様な表記の場合、バターが多くて、
トランス脂肪酸であるマーガリンの量は少ないとのことになります。
表記が同じで、同じ成分でも、より多いか少ないかで買う基準とすると、
食品を買いやすくなりますよね。
良くない成分が入っていても、
量が少なければ総摂取量を下げれた事に価値があります。
そういった一つの物差しがあると、
判断がしやすくなりますし、お買い物が苦痛でなくなります。
表記の順番を是非、チェックしてみて下さいネ☆
こういった少しの知識で避けられたり対応出来たりしますので、
是非、知識を有効活用して下さいね。
それでは今日は、このあたりで終わりにします。
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